べた凪〜〜!! <まめ>
皆さん、こんばんは〜
どうも、マメです
本日5月29日は「こ(5)んに(2)ゃく(9)」の語呂合わせで
こんにゃくの日だそうですよ〜〜
この日にちなんで、水中でもこんなお魚をご紹介〜〜
こんにゃく柄のダンゴオコゼ
せま〜〜いサンゴの奥に住んでいますが、体の模様がこんにゃくそっくり
よ〜〜く見ると身体中のフサフサな毛も確認できて可愛いですね〜〜
ハナヤサイサンゴが大好きなので、皆さんもこのサンゴを見つけたら
サンゴの中を覗いてみてくださいね〜〜
それでは、本日の海情報です
天気:
最低気温:25度
最高気温:31度
風:南西 波:1m
Miss7 スタッフ:青井、西地
本目<崎山ノースコーナー>
本目<ブルーラビリンス>
本目<元祖崎山>
Miss8 スタッフ:大島、遠藤、西江
本目<鹿ノ川中ノ瀬>
本目<鹿ノ川中ノ瀬>
本目<鹿ノ川沈船>
今日も快晴の西表島
先日からのうねりもおさまり、べた凪最高〜〜〜
雲ひとつない青空にツルツルの水面
写真だけ見ると夏のような海況ですね〜〜
操船席からの眺めも最高でした〜〜
移動中は2階で海風を浴びながら過ごすのも気持ち良いですよ〜〜
横にいた社長にMiss7をバックに写真を撮ってもらいました〜
団体様は今日でダイビング2日目
ウォーミングアップよし天気良し
海況良し
・・・ということで向かう先は鹿ノ川
もちろん1本目からマンタ狙い
意気込んでエントリーするも・・・
・・・
・・・・・
何分待ってもマンタが来ず撃沈
ハナゴイやロクセンヤッコ、アオウミガメなどを観察してエキジット
今日は波もなかったので、ポイント上で休憩
2本目、エントリーする前にスノーケルで確認するとすぐ近くにマンタを発見
いなくなってないか不安になりながらのリベンジダイブでしたが・・・
エントリしてしばらくすると・・・
優雅に泳ぐ1枚のマンタ〜〜〜
ダイバーの前でしばらく旋回してくれました〜〜
去り際には、ななせのすぐ横を通過〜〜
こんな時に限ってワイドレンズを持ってこなかったと嘆いていましたが、
カメラにおさまりきらないほど近くを通っていったそうです
マンタが見れた記念にチームで記念撮影
お客様は大喜びスタッフはホッと一安心
な1本となりました
3本目は登場回数の少ない貴重な沈船ポイント
西表島では唯一の沈船ですが・・・
船の残骸が所々にあります
窓もいくつかあって、沈船の雰囲気が感じられますね〜
中も少し狭いですが、通り抜けられる場所もありますよ〜
ダイバーを入れると大きさがわかって迫力があります
砂地で最大水深も10mなので3本目の、のんびりダイブにはもってこいですね〜
ヤッコエイも頻繁にいますよ〜
穴を掘って砂に隠れようとする必死な姿がかわいいです
Miss7は島の西側〜南側でのんびりダイビング
深場では色鮮やかなハナゴンベを観察
夏に向けて幼魚も出始めてくれないですかね〜
サンゴの奥には大きなセダカギンポがいました〜
見つけてもすぐに奥に隠れてしまうので、なかなか紹介しづらい魚です
大きな体で狭いところが好きなんですね〜
窮屈じゃないのかな〜
ブルーラビリンスでは地形を満喫
お昼時で太陽の光が真上から射しているので、ナイスタイミングですね
光のシャワーを浴びて癒されてきました〜〜
小さなアオギハゼも寄って見ると体が色鮮やか
暗いところにいるのでライトを当てながら観察してくださいね
ガレ場ではキンチャクガニを発見
個人的にも久しく見ていないので羨ましい限りです
この持っているイソギンチャクにも注目ですが、ちょっと憎たらしい目にも注目です
カクレクマノミなのに隠れきれな〜〜い
イソギンチャクが球体になっていて写真映えな一枚です
ラストは青井の今日の一押し
久しぶりに見た、ホホスジタルミの幼魚
赤いイソバナがバックに写っているのもいい雰囲気を出していますね〜〜
なかなか見れないので、しばらく居着いてくれるといいですね〜
さて、今日も素敵な出会いがあった1日でしたが・・・
明日もどんな出会いがあるのか楽しみにしつつ今日はお別れです
それでは、明日のブログもお楽しみに〜〜





























7月7日(土)今年もスタッフ全員浴衣を来てお出迎え
あつ~い西表で、あつ~い七夕を楽しみませんか
浴衣の着用は自由ですので、お気軽にご参加ください
2018年 うなりざきNEW Tシャツ
※サイズは150〜XXLまでと豊富にご用意しております
5月、6月のオススメ情報はこちら
https://www.unarizaki.com/iriomote/guide/monthly-5-6/
オガンシーズン到来
6月からは期間限定マクロポイント「スターフルーツ」が解禁
7月、8月、9月のオススメ情報はこちら
https://www.unarizaki.com/iriomote/guide/monthly-7-9/
夏本番
オガンのベストシーズン
波照間遠征にマクロポイントでは幼魚が続々と登場
2018年 ナイトダイビング
サンゴの産卵予想日UP
https://www.unarizaki.com/iriomote/guide/nightdiving/
神秘的なサンゴの産卵は必見です